笑顔の連鎖
最初のうちは食事介助もその方その方で違うので(食事の食べ方や固さなど)一人一人を覚えるのに必死。
半月近く経ってくると、自分自身も利用者さんも笑顔になる時間がポツリポツリ
食事介助をしながらおしゃべりをする時間が好きです。
おしゃべりと言ってもうまくコミュニケーション出来ない方もいますが、ゆっくり言わんとすることを聞くとボディーサインをしてくれます。
そしてこちらが理解すると、満面の笑みでとっても嬉しそうな顔!
一人ひとりの障がいの重度は違いますが、その方毎の接し方がある。
これは普段の生活に置き換えてもそうですね
こういう思考って、普段の生活では気づけない大事なものだと思います。
お金では買えない経験を大事にしたいと思います
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